どうも、クルマ大好きなはるパパ(@papaupdate7)です。
『どうしても好きなクルマが買いたいけど妻の説得が必要!』
と、妻への説得に悩んでいるパパさんに向けて記事を書いています。
結局のところ、同じクルマを長く乗り続ける方が長期的にみるとお金がかからないことがほとんどです。笑
また、説得の際にはデメリットは妻には触れない方が得策だと考えております!笑
当然のことながら、乗り換えをするメリットもたくさんあります。
またクルマが欲しい熱意があれば妻も理解してくれる可能性が高まるはずです!
我が家でも妻への理解活動は3年ほど行い、好きなクルマを買えた過去があります。
そして好きなクルマを乗るためにできることをこの記事ではまとめております。
もくじ
熱意を伝える
お互い好き同士で結婚したならば、クルマを購入したい想いが妻に伝われば納得してくれるはずだと私は考えています。
まずは、ストレートに欲しい車があることを伝えることが大切です。
しかし、はじめのうちは『お金がない』とか『贅沢』とかと言われるでしょう。
ただ、クルマへの想いを長期間に渡って何度も伝えていると妻の意識も変わってくると考えています。
実際に私も3年ほど欲しいクルマがあることを言い続けていました。
まるで妻を洗脳させるかのように、話していたのを覚えています。笑
そして3年後には、欲しいクルマを無事買えました。
3年は長いにしても、少しでも長期間に渡って何度もくり返し熱意を伝えてみてはどうでしょうか。
メリットを伝える
具体的にクルマを購入するメリットを伝えてみましょう。
欲しいクルマのメリットを伝える
欲しいクルマのメリットを妻に伝えて利便性や経済面でプラスになることを伝えましょう。
- 燃費が良くなる
- 荷物がたくさん入るようになる
- 安全性能が高くなる
- 乗り心地が良くなる
クルマを購入することは大金がかかってしまいますが、購入することでカーライフが豊かになることを感じてもらいましょう。
車を乗り換えるメリットを伝える
このタイミングで車を乗り換えることが最良のタイミングだと感じてもらえるようにアピールをしてみましょう。
- 車検代を払わなくて済む
- 税金が上がる前
- タイヤの交換をしなくて済む
- メンテナンス費用がかからなくて済む
- 下取り・買取価格が高くつく
クルマを乗り換える際に大切な判断基準は上記の通りです。
実際にいつ乗り換えすると条件が良いか把握しておくことをおすすめします。
明るい未来を想像させる
『自分が欲しいから購入を許して!』と言うだけでは妻に自分勝手だと思われてしまいます。
このクルマを買うと家族でドライブがより楽しめるなどと思ってもらう必要もあります。
具体的には、
- ドライブが楽しくなる
- 子どもたちと旅行に行ける
- たくさん人を乗せれるようになる
などです。
クルマを購入したら、これから家族での外出が楽しくなるようなイメージを持ってもらいましょう。
妻の意見を聞く
クルマの好みやクルマの購入に対して妻の考えも当然あるはずです。
妻の意見に少しでも取り入れる方向に持っていくことも大切です。
実際に私が妻の意見を取り入れたことはこちらです。
- 中古車ではなく、新車がいい
- 色は黒色がいい
- ミニバンよりSUVがいい
私はすごくラッキーでした。
私にとってはかなりな好条件の意見でしたので、話し合って正解だと思いました。
全てが妻の意見と合致するのは難しいかもしれないですが、少しでも意見に合意できるよう検討をおすすめします。
妻の信頼を得る
クルマが欲しい時だけ、いい顔しても妻は納得してくれません。
そこで大切なのが、日頃からの行いです。
飲みに出かけてばかりや、自分の趣味にばかり没頭していては、信頼は得られないでしょう。
家族を大切にする
家の家事を積極的にやる、休日は家族で出かけるなど日頃からの気遣いが大切になるでしょう。
まずは妻の負担を減らすことや、子どもとの時間を大切にすることができないと妻を説得は難しいでしょう。
まずは飲み会や趣味への時間を見直すこともおすすめします。
しっかりと働く
クルマが欲しいのに働いていないようでは話しになりません。
収入が多い少ないは別にしても、収入を増やす努力は必要になります。
働く姿や収入を見て、妻は当然のことながらクルマの購入を許すべきか考えています。
この夫なら、『このクルマを買っても家族をしっかりと養ってくれる』と思ってもらえるように頑張ってみましょう。
支出を減らす努力をする
収入を多くすることよりも、支出を減らすことの方が簡単です。
クルマを買って贅沢をするような思いがあるのならば、支出を減らす努力をおすすめします。
私は、ギャンブルもタバコもしません。
またお酒や衣服などの購入も控えるように努めています。
自分のお小遣いも家計の財布も、支出を減らしクルマに少しでも当てられる状況を作ることが妻の許しに繋がるでしょう、
一緒に試乗する
妻と一緒に欲しいクルマをディーラーに行って試乗をしてみましょう。
当然のことながら、今保有しているクルマより素敵なクルマに思えることでしょう。
試乗すると購買意欲が高まる可能性が高いです。
妻以上に、自分自身の購買意欲が高まってしまう可能性も高いですが、現物に触れることもおすすめです。
金銭面の不安をなくす
やはり一番気になるのが金銭面となります。
この不安を少なくする為に、いくつか支払い方法を提案できるようにするといいでしょう。
支払い方法を提案する
クルマの支払いについては、一括で支払いできることが理想です。
しかし、手元にお金が全く残らなくなってしまう場合や、そもそも貯金がない場合は予め返済案を検討をしておくといいでしょう。
そのためにも、家計の財布事情が分かっているとより検討がしやすいです。
また、ローンを組む場合でも基本的にはディーラーの金利は高いです。
最近では驚くほど低金利で銀行からローンを組めたりできます。
仮に200万円分のローンを5年で組んだ場合はこちらです。
- ディーラー金利5%の場合⇒利息約26万円(総返済226万円)
- 銀行ローン金利2%の場合⇒利息約10万円(総返済210万円)
利息の差額約13万円
一括で支払いができない場合でも利息が少なくて済む提案をすると妻も納得しやすくなるでしょう。
我が家では、クルマの購入の際に妻の独身時代の貯金を一部使いました。
結果としてローンを組まずに済んだ過去があります。
(妻に借りた金額は余裕ができてから家計のお金にて返しました)
いくつか返済案を提案すると妻が持っているお金を貸してくれることもあるかもしれません。
車を買ってもしっかり生活していけるようなプランを提示してみてはどうでしょうか。
安く購入する努力をする
クルマの購入による支出を減らすことも妻を説得する材料になります。
例えば400百万円かかると思っていた費用が350万円で済めば許可してくれる可能性は高まるでしょう。
そのためにもあらかじめ検討をしておく必要があります。
- ローンを組む場合は低金利で借りる
- 下取り・買取価格を高くする(一括査定してもらう)
- 値引き交渉を頑張る
- 後付けできるオプション品は一旦、見積もりから外す
購入金額の一部は負担する
自分が欲しいクルマを購入したいならば、一部は自分のお小遣いから出す覚悟をもつことも大切です。
私の場合はクルマにどうしてもサンルーフが欲しかったので、サンルーフの代金10万円分は自分で負担すると伝えました。
一部でも負担する覚悟を伝えることで熱意も伝わるし、家計から出す費用も軽減されます。
貯金額がそれぞれかと思いますが、お小遣いを使ってでも購入するくらいの覚悟を持っておくと妻への説得の切り札になってくれるでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
最後にもう一度、妻にクルマの購入を許可してもらう心得はこちらになります。
- 熱意を伝える
- メリットを伝える
- 妻の意見を聞く
- 妻の信頼を得る
- 支出を減らす努力をする
- 一緒に試乗する
- 金銭面の不安をなくす
最後は熱意に負けて、呆れられても構わないので許可を得たいものですね!笑
また、せっかく妻がクルマの購入を許してくれたなら家族のために惜しみなくクルマをフル活用してみましょう。
この記事が少しでもあなたにとって参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございます。